寿寿❤

ある女性から

「だれかイイ方がいましたらよろしくお願いします」


あたくしが

「こーゆー男性だけが無理！ダメ！ってありますか？」

って聞いたら

「借金のある人」って速攻答えてくれました


なるほど

それもそーだそーだ

初めてだった

借金　って



もしも大好きな彼から

お金貸して　なんて言われたら

こっちが借りたいくらいだわ

ってさよならしたほうがよさそうです


なんとかしてあげなくちゃ❤なんて思っちゃあいけませんに

損！損！ど損


またのん




  

こんにちは

本日も名古屋でございます

通り道にいいとこあるんです❤︎

知立の藤田屋の大あんまき

天ぷらのあんまきとあたくし❤︎

若い頃

初デートで

どこ行きたい？

って聞かれて

藤田屋の大あんまき❤︎


なに食べたい？

って聞かれて

天ぷらのあんまき❤︎


知立に住んでなくてよかった

って思います

常連さんになってたなぁ



またのん











  

このあたくしに

「ねぇねぇ太ったよね❤」って

嬉しそうにわざわざ言ってくれちゃう

近所に住むそんな彼女

玄米　でダイエット成功したそーな

１０キロも痩せたって

そりゃ自慢したくもなるよね


あたくしなら　絶対教えてあげんけど



玄米　だって❤イイこと聞いちゃった❤



あたくしん家　年貢米としていただくんです

精米前のやつ



あたくしのことを

肥る病気だと思っているおぢいさんに

「玄米で痩せるんだって」

おぢいさんったら

玄米ってプチプチする…どーのこーの

ブツブツ言っておりました



あたくしは　白米ほとんど食べないんです

外国人並だと思うんです




息子の独身時代の小さな炊飯器も持ち帰ってきて２台もあるし

こっそり内緒でｇａｒｉｇａｒｉ




玄米のパンとか

玄米のおまんじゅうとか

玄米のケーキとか

そーゆーんだったらもっといいのに


　またのん










  

こないだの日曜日

集会所の集まりがありまして

あたくしは

はたらき って言って

お手伝いしておりました

そろそろお開きかしら

片付けしんきゃ！

って思っておったあたくしのところへ

飛んできて

「太ったよね❤︎」

って

太ってみえるだけだに

って言ってやったけど

聞こえてない

ほいでほいで

だれもあたくし聞いてないのに

「わたし 痩せたじゃんね！10キロ！」

だって

ふ〜ん あっそう で？


ほいじゃあのん…  

幅　ちょーど１０ｃｍ

高さ　６６ｃｍ

奥行き　３８ｃｍ


スリムな米びつ

息子の部屋のなんですが

要らないから

持って帰ってとゆーことなんで

ほいじゃあちょっとキレイにしとく

底まで届くかしら

あたくし…腕が若干短いけど

ティッシュを２、３枚持って右腕を入れて

スリムな米びつの底をキレイキレイして


よしよしもーよし

って腕を出そうとしたら

なんとゆーことでしょおおお

腕が出んくなっちゃって

無理やり出そうとしたら

痛い痛い

振っても抜けない落ちない

米びつと右腕が一体化


もお～こーなったら

覚悟決めた

多少二の腕が削げてもいい

そのほうがちょーどいい


ズリズリ皮膚が剥ける音をさせながら

スリムな米びつから

腕を抜き取りました

痛かったけど

一生右腕が米びつよりマシだもんね

無事❤脱出成功


あたくしの腕は短いだけじゃあなかった

太いから短く見えるんだわ


　またのん








  

さっき

犬の番組みてたら

このあたくし泣けちゃって

鼻をぐずぐずしてたら

まあなんとゆーことでしょお


えびすが

あたくしんとこに寄ってきて

｢どーした？｣って




その番組でちょーどやってたんです

飼い主の子供たちが泣いてるふりをしたら

心配して

そばに行ったりソワソワしたり




うちのえびすも

心配してくれとる❤

もぉ毎日

｢臭っ！｣ってゆーのやめた

時々にしてやる








　またのん




  

今朝６時４５分

ちょーどお弁当を作ってた

ピンポ～ん


玄関におぢいさんのが近い


おぢいさんが外に出て

１分もしないうちに戻ってきて

「ゆーちゃん！ゆーちゃんだって！出て」

ちょーど

たまごやきの　巻きの作業のところ

ちょーど大事なとき



どーせおぢいさんのお弁当だし

まっいいか



誰だろ？

玄関開けると


「ありがとね、息子決まりそうなんで言っておかなきゃって思って」

ほんとに嬉しそう


近所の方なんです

キャベツもたくさんいただいて

朝からイイことありまして



　またのん


  

寝てない記録

３０時間



金曜日の朝６時ちょっと過ぎに起きた

普段どおりに仕事へ行って

夜には大須のマンションへ


結婚したら

これは要らんでしょ　ってモノを

クルマに積んで

土曜日の朝には老津に戻る


クルマん中の荷物を降ろしたりしてたら

ともだちから着信

１時間以上もおしゃべりしてたら

ちっとも寝豚くない


でも３０時間も起きてるじゃんあたくし

四捨五入したら５０歳

お肌のこと考えたら

ちゃっと寝んといかん

寝不足は肥る　って聞いたことあるし

人間は

どのくらい寝ずにいられるんだろ

そんなことを考えながら

寝るの早っ




そして

今夜もあたくしは大須のマンションに行く

要らんもんはまだまだいっぱいある

途中、安城のドンキに寄ってしまいそうで

美味しいからあげと美味しいクレープまで売っている




ほいじゃあのん













  

ワンルームマンションの荷物なんて

大したことないって思ってた

片づけなきゃ　　

オトコのくせに洋服ありすぎ

毎月号のファッション雑誌ありすぎ

ワンピースって漫画　売れそう❤


あらっ　ちょっとエッチな雑誌

パラパラ　そーでもないか…つまらん


ワーゲンバス（仕様）の後部座席を折りたたむと

意外に広くなる荷台

載せられるだけ載せて帰ろ


まだまだ…ちっとも部屋は片付いた感じがしない

とりあえず今日は帰ろ

この時間なら国道１号線走りやすそう

大須を朝の５時ちょっと過ぎに出る


大丈夫　おかあさんは寝豚くない


岡崎に入りました

もやっと朝になりかけの景色

あたくしの頭も　おーるないと　のせいで

もやっとしてて

かすんだ目でみる

もやっとした朝の色が好き





　ほいじゃあのん

  

金曜日の夜

まずは引っ越しの準備のためのお手伝い

名古屋へ向かった

お決まりの　ドンキに途中立ち寄って

美味しいからあげ　を買う

美味しいクレープ　を買う


これから　おーるないと　で作業ですから


ワンルームマンションだから

たいして荷物もないだろうと思ってたんですけど

あるあるあるありすぎる

とりあえず

あたくしのワーゲンバス（仕様）の荷台に

載せられるだけ載せてやる

貰えるもんは全部いただいちゃう❤


ほいじゃあのん

  

初めて手相をみてもらったとき

「頭脳線がない…」

高校んときの国語の先生（男のヒト）




そして次は３２歳くらいのとき

初めて入ってみた居酒屋

メニューとおんなじように

手相みます　￥1,000

こっちも酔っておりますし

「年寄りと旅行に行ける」

って聞こえたけど

「歳を取ってから旅行に行ける」

そんなだった気もする




次は　息子の文化祭

「おばさんに　もぉ一回結婚ありますか？」

ってこちらから聞いてみた

そしたらあたくしの顔を見て答えた

「その気になれば」





そして５年ほど前

「今までもこれからも友達やまわりの人たちにとても恵まれます」

って❤

教えてくれんでもわかっとるよ




そして２年前、手相を見てもらった

「こりゃあ　なかなか死なんに」




　またのん



  

ここ最近　ラムネが好きでして





なんだろ

懐かしい

しゅーん　って

ぎゅーん　って

片想いしてた頃みたいな


小さい頃はよく

ラムネでお薬飲む練習したなぁ


おかげで

錠剤は得意

粉薬は苦手

おえっ




　またのん　  

お見合いをして

お互いがＯＫならば

交際が始まります



お断りのお返事もありますもちろん…

あたくしも　ガックシです…

そん時は

ケーキもおまんじゅうも喉を通らない

そんな感じでございます


お見合いして

お互い好印象で

また会ってみたい❤

なんて即お返事がきますと

ほんと嬉しくて






其の一　　

お見合いしました交際が始まりました

一週間もしないうちに

５日目に

女性側から　突然お断りの連絡がきました

“連絡先交換したのに男性から３日間音沙汰無し”

とゆー理由です



実は男性、お見合いした翌々日

実家（隣の県）のおじい様が倒れられて

彼はLineを送る余裕も時間もありませんでした

それにお見合いしたばかりの女性です

おじい様のことを話せるほどの関係でもありませんですし


お断りの連絡がきたことを男性に伝えますと

「わかりました。ありがとうございます。
またどなたかいらっしゃいましたら
よろしくお願い致します。」


後日女性にも伝えましたよ

連絡できなかったのはこんなことがあったからってこと

そしたら

「そっち（彼）から連絡をしてください」とのこと…

はあ？

あたくしが思うに

女性のほうから彼に

大変でしたね　って一言送ったっていいはずです

彼女に思いやりがあればの話ですが



これは　縁が無かった

亡くなったおじい様が反対したのかも

ってあたくし思いましたもん



其の二

お見合いしました

お互い好印象で

交際が始まりました

そして一週間もしないうちに

女性側から　突然お断りの連絡がきました

“男性が結婚願望が強すぎて…”とゆー理由でした今度は…



お見合いって結婚前提です

結婚したいって思うからお見合いするんです

だから

年齢・お仕事・学歴とかとかですね

そこからご紹介なんです


女性ももちろん結婚したいそうです




もし男性に　「いい人がいたらすぐにでも結婚したいと思ってるんです」

って言われたら

間違いなくあなたに向かって言ってるんです

あなたがいいんです

焦ってるわけではないと思います

「しばらくお付き合いして恋愛期間もあったほうがいいと思ってるんです」

って言ってみりん

Lineのやりとり４，５日じゃあ

男性のいいとこも悪いとこもわかりません




あたくし思います

初めて会った日に式を挙げちゃうような時代じゃあないんですから

お見合いしたら

じゅうぶん恋愛してください❤

そんな時代の今年９５になる伯母は結婚相手がどーしてもイヤで逃げだしたそうです




そーだお断りの理由

二回目会ってみたら

食べ方が汚い　

爪が汚い

髪の毛が汚い

鼻毛が伸びてるとか

それならしかたないのん…

お断りしても



　ほいじゃあのん



  

孫かぁ


老津のおばあちゃんが一番スキ　って言わせてやる



　これは22年前のおぢいさん　








　　ほいじゃあのん❤  

ムータのお財布



このお財布を

らしく❤して持ちたくて



お願いしたのは

Pavoneさん


“スキにして”












いいのん




　オーナーさんが美人なくせにカワイイんだからぁ

  

昔話の最終回でございます



コウモリが家の中に迷い込んできた

どっから入ってきたんだろ

ネコは興奮してコウモリに向かってジャンプするし

母は

チョロチョロ歩きまわるワンコが

コウモリに血を吸われちゃうって

すごく心配して…

母も興奮気味



虫取り網を持って母は

階段を上がっていった

コウモリを追いかけて



しばらくすると

母の叫び声が

｢ぎゃああああああ｣


あたくしは

吸われたと思った


でも覗きに行けない

助けに行ってあげられない



｢おかあさん…？｣

ってそっと声をかけると


母は言った

｢肩に乗っとる…｣


いやあああああああ
なついた？



そのまま母は肩に乗せたまま

階段をあがり２階の窓を開け

肩に乗ってるコウモリを振り払って

逃がしてやったそーです



コウモリ＝吸血鬼





　またのん  

今日みたいな

しとしと降る雨

なんかすごく寝豚い


高校ん時の担任の先生の言葉を思い出した



授業中あたくしに先生は言った


「あくびをするってことは
今ここで寝てはいけないって頭でわかってるから。
もしそー思ってなかったら寝てるだろ。
西崎はえらいよ！
でも女性だからあくびするときは手で口を押さえなさい！
先生はビックリした…」


どあくび



　またのん  

昨日は先負　

夕方、近所の本家へ

結婚の報告に行ってまいりました



おばさんったら

あたくしが結婚するかと思って

すごい驚いていました



そこまで驚くんだぁ…

あたくしが再婚できたら

  

昔話です

ほんとにあったコワくはないお話の続きですけど



それはそれは

迷い込んだのはコウモリのはずなのに

あたくしのほうが

不気味な世界・違う空間に居るような気になっちゃうんです

さすがコウモリです




母が叫んだんです

｢クリスが吸われちゃう早くあっちの部屋に連れてって
ドア閉めといて｣

あたくしはまず　マルチーズのクリスを

次に興奮気味のヒマラヤンのグレを

普段から抱っこなんてさせてくれないグレ

あとで気づくあたくしの手の甲には無数の引っ掻き傷




そーそーコウモリ

そこらじゅうぶつかりながら飛んでます

脳震盪起こして気絶してくれたらいいのに

って思うんですけど

さすがコウモリです



あたくしあの時

母に渡したんです…なんでだろ

玉ねぎを



そしたら母は…なんでだろ

｢違う！ニンニク！｣　って言ったんです



持ってたハエたたきをその場に置き

コウモリめがけて玉ねぎを投げつけました

当りませんでしたが





｢ゆーちゃん、ちゃっと網買ってきて！虫取るやつ｣

近くのよろず屋までクルマで走りました

２００円だったかな

虫取り網だけ買って

急いで帰りましたよ


｢おかあさん！これ！｣

あたくしには無理です

お願いおかあさん（心の中）




あたくしん家は昔の家のくせに

リビングから２階にあがる階段があります


今度はコウモリ

２階にあがっていってしまいました

母は

虫取り網を持ってコウモリの後を追います

フレフレおかあさん（心の中）



狭い階段の壁にぶつかりながら飛んでいるみたいです


しばらくすると

母の叫び声が


｢ぎゃああああああ｣




　続きはまたのん














  

土曜日、お昼ちょっと前　


今から出掛けなきゃ　ってゆーときに

家の電話が鳴る

ちなみにあたくしん家

着信音は　♫運命　じゃじゃじゃじゃあーん

電話が鳴ると

いつも　おぢいさんとあたくし　ビックリ

慣れない…

他の着信音の替え方がわからない…



誰だろ？

０８０・・・・・・

ケータイ？

電話に出ると

数か月に一度みえる置き薬屋さんでした

｢今から行きま~す｣　って

あたくし

「えええええ！今からですかぁ？」って

とても困るけど　って心を込めたセリフを言ったのに


「すぐ近くにいるんで３分で着きますから」

って言われてしまいまして


こーゆーときの３分って長いのよね

ほんとに３分？

よーいスタートで時計を見る

なんだん！３分過ぎたに



お薬はなんにも使ってないから

ちゃっちゃっと終わらせて帰ってください

って言いたいけど

いくらあたくしでも

それは言えん



｢すいません…奥さん｣

すいませんって言った？　すみません？

いいけど別にまぁ


｢なんですか？｣

｢栄養ドリンク置かせてもらいたいんですけど｣

ってありがちな茶色の栄養ドリンクを１本見せびらかす

｢どーぞ　１本飲んでみてください｣

｢うち、おぢいさんもあたくしも飲まないんで｣

ってお断りしたら

その置き薬屋さんなんて言ったと思う？

このあたくしに



｢これ、太りませんよ｣


不届き者　成敗してくれるわ


今度来た時は　GARIGARI　だに


　
　　ほいじゃあのん